#妥協の必要が全くないストレージ

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この記事はIntel純正の安心感 Advent Calendar 2015の12月15日のエントリーです。

なんかしゅううさんIntel純正の安心感にはまっていて楽しそうなので、各種サーバを動かした実績を共有すべく。

1. DC3217IYE
このNUCについてはIntel NUC DC3217IYEに書いた通りで、RHEL 6で自宅サーバを構築するために2012年11月に購入。2015年11月までの3年間、自宅サーバをリプレースするまでの間、故障等は無く安定して稼働してくれた。よく頑張った。第3世代CoreのIvy Bridgeを搭載。

2. D34010WYB
2014年6月に購入したのは第4世代Core・Haswellのi3-4010Uを搭載したD34010WYB。こちらはRHEL 7を導入する前提で16GBメモリと240GBのSSDと一緒に購入したものの自宅サーバとして活用することなく、今では小2の息子ちゃんのマイクラ専用PCと化しFedora 23をインスコされ、パパァ、グラフィックが遅いよぉと罵られる不遇の日々を送っている。息子よ、それはIntegrated Graphicsと言ってな?

3. NUC5i3RYH
そして直近の2015年10月に2台購入したのは、第5世代・Broadwellのi5-5010Uを搭載したNUC5i3RYH。実は会社の資産でRed Hat Enterprise VirtualizationのManagerとHypervisorがそれぞれインストールされ、VDI(仮想デスクトップ)のデモ環境として稼働中。RHEL 6.7がベースで特に問題なく稼働しており、ある案件の受注に際して大活躍した機材w

ちなみに、現在の自宅サーバ(あなたが今見ているウェブをサーブしている機材だ)は、#妥協の必要が全くないストレージであるIntel SSD 750 (400GB)と、PT3を突っ込むためにMicro-ATXのマザボ、Skylakeのi5-6400、DDR4 32GBで構築してRHEL 7.2で運用されている爆速サーバだ。PCI-Eのカードを2枚接続しようとすると、外付けケース自作という方向もあるけれど、あんまり美しくならないので却下。

さて、以下、Intel純正の安心感にはまらないためのRHELでのTips等。

DC3217IYEの購入前には、RHEL 6のPCI IDs(/usr/share/hwdata/以下、hwdata RPMパッケージがインストールする)を見て、少なくともRHEL 6で確実にデバイスが認識されることを確認した。さらにIvy Bridgeのi3-3217Uを搭載しているので、同じIvy Bridgeのi5-3427Uを搭載している上位モデルのDC53427HYEがRed HatのHardware Certification Listに掲載されていることもあって確実に動作するだろうと。Intelさんからの噂ではSkylake世代でもHCLを取得するつもりがあるらしいので、RHEL 6とか7とか動かしたいならそれを待ってから本番導入するがよろし。

なお、RHEL 7.2のカーネルドライバだとSkylakeのG530でrotate出来ない(xrandrでもxorg-x11-drv-intelでもなくi915.koのせい、kern param追加してもムダムダムダァ!)ので、シ○ープが現金確保に在庫流したという噂のIGZOパネルを接続するとX Windowは縦長でしか使えないから注意な。